シャンボール城


シャンボール城の所在地


シャンボール城


シャンボール城は、フランソワT世の時代に工事が始まり139年後のルイ14世の時代に完成しました。
建築家は、レオナルド・ダ・ビンチが城の設計の素案を作成したといわれ、その影響を強く受けているそうです。
シャンボール城は、現在の世界遺産登録以前に単独で世界遺産に登録されていたそうです。
今回の見学時間は、20分で写真の撮影をしていたらお土産を買う時間が無くなってしまいました。
店内をざっと眺めて廻りましたが、どこの観光地に行っても同じ様な品揃えで特別未練はありません。

シャンボール城遠景


シャンボール城遠景


シャンボール城


シャンボール城


シャンボール城に到着すると誰よりも先に撮影ポイントまで疾走します。
絵葉書の様な感動的なロケーションポイントを探して動き廻っているのは、私達だけの様です。
遠景の撮影に敷地内を前方から後方まで小走りの夫婦は、のんびりしているヨーロッパの人々には、どう見えているのだろうか?
ここでも天気は、快晴!絶好の撮影日和です。

ロワール街道の河岸


ロワール街道の河岸


ロワールの街とぶどう畑


ロワールの街とぶどう畑


ロワール川の風景は、所々に点在する街の教会や小さな城がちょくちょくお目見えします。
途中に出現する家もアニメに出てくる様な小さな家が殆どで家々には、煙突が付いていて中に暖炉がある情景が想像できます。
街に近づくと大きな家も見られますが、アパートなのか煙突が幾つも立っている家が多くなります。
シュノンソーに近づくと葡萄畑が多くなってきました。
こちらの葡萄は、ワイン用の種類なのか樹形も摘み取りやすい低木になっています。


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